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【テニス】セカンドサーブを安定させるためにスピンサーブを学ぼう!0からでも打てるようになるスピンサーブのコツと練習方法~

スピンサーブのトロフィーポーズサーブ
この記事は約8分で読めます。

皆さんこんばんは!!今回で8記事目になりますが、段々とみてくれる方が増えてきてうれしい限りです。今回はスピンサーブに関して初心者でも打ち方を学べる方法をやっていきたいと思います。

スタメル君
スタメル君

いやースピンサーブの感覚って難しいですよね。打つ時のラケット面の感覚はスライスやフラットとは少し違ったものなのがややこしいですね。

でもスピンサーブの打ち方をできるようになると普段のセカンドサーブやスライスサーブにまで応用できるようになるんですよね。下から上に持ち上げて落とすという感覚とスイングを身に着けることでほかのサーブの安定感も増すようになるんです!

アルメタ姉
アルメタ姉

そしてなによりちゃんとしたスピンサーブ打ってる人ってかっこよくないですか??ということでスピンサーブ習得をみんなで目指しましょうねぇ。

スピンサーブの速度や威力を増す方法もそのうち記事で書いていこうと思いますが、まずは基礎から学んでいきましょう!

【この1本で全てがわかる!】スピンサーブレッスン!超完全版!【テニス】

最初の動画はともやんテニスchさんの動画からです。スピンサーブの基本的な面のとらえ方やラケットの振り方、体の使い方などスピンサーブの打ち方がよくわかります。

この動画ではスピンサーブを打つためのコツとして3+2つの秘ポイント

  1. トスの左手がベースラインと平行に上げる
  2. ボールが落ちてきたところをラケットの先が10時くらい(横に寝た状態と縦になった状態の間くらい)で当てて2時方向に振り上げる
  3. 最初のテイクバックで肘を肩の位置まで高くセット
  4. 手首の角度が少し背屈させてラケット面が自分のほうに向いているようにする
  5. いつもより左手を1テンポ長く伸ばす
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こないだようやく許可をいただきに行ったのですが、二つ返事でいいよとのことでした笑。わかりやすい動画が多くて使いたい機会が多いのでとても助かります。今回のこの動画も1本で全てを網羅している完成度の高い動画ですね。

1 これは体が前に流れて開くのを防ぐ+ラケットがボールの下から入りやすいようなトスにするためですね。

前にトスの記事を書いた際にもありますが、自分の左手と足で壁を作るという意識を持つとやりやすいと思います!

2 これがスピンサーブを難しくしている一番の原因だと思いますね。

アルメタ姉
アルメタ姉

これは上級者の方は別として、初心者や中級者の方からしたらフラットーサーブやスライスサーブを打つ時に全くない感覚なので少し感覚を自分でつかむ必要がありますねぇ。

ラケットの面が縦の状態ではなく斜め横くらいの時に当ててそこから上にあげて面が立つというスイングをすることによってボールにしっかりとした縦回転がかかりスピンサーブになります。

3 これはラケットヘッドが下がってからあたって打った後にラケットヘッドが立つということをしやすくするためですね。肘がしっかり高くセットされていないとラケット面が立ってしまうため当たりが厚くなりスピンがかかりづらくなってしまいます。

4 これは2番のラケット面が当たる状態を最初のセットの時から作っておくことによってブレをなくし、インパクトをしやすくするためです。

5 これも少し2番に関係するのですが、ボールをなるべく頂点でとらえたいフラットサーブと違い、スピンサーブはボールが落ちてきたところをもう一回持ち上げるイメージです。

つまり、スピンサーブの打つタイミングは、スライスサーブやフラットサーブよりタイミングが少し遅いんですよね。そのためにこれをすることでより最後まで体の開きを抑えながらボールが落ちてきたところをとらえることができます。

スタメル君
スタメル君

正直この動画だけでほとんどのポイントを言っているくらいの神動画なのですが、これを見て意識してもあまり上手くいかないという方がいると思います、、、(僕もそうでした笑)

そんな人でもスピンサーブを習得できるようにスピンサーブの練習を初歩の初歩から紹介していこうと思います!!

1~5を意識しスピンサーブがきれいに打てるようになったという方。おめでとうございます。天才のそんなあなたにはこの先の記事は必要ありません(´・_・`)どうぞ帰りの支度をお願いします笑笑

これらのポイントを見てもあまり上手くいかなかった方!心配しなくて大丈夫です。ちゃんとそんな人にも1からできる練習方法があるのでそちらを見ていきましょう(´∀`*)ウフフ

【テニス スピンサーブ】スピンサーブのスイング!!ここを気をつけて弾き上げろ!!スピンサーブの極意!!

続いての動画はテニスのいなちんさんの動画からです。今回は短い動画時間ですが、それでも十分学ぶ内容がたくさん入っております。

ボールにスピンはかかるけど何か回転量が足りない、、 ボールが打ったところから上がってくれない、、 そんな悩みはこの練習で解決します!

この動画で紹介されているスピンサーブを打つための練習方法を学んでいきましょう!!

  • ステップ1:回転をかけながらボールを弾き上げる練習 1:56~2:28
  • ステップ2:インパクトのラケット角度で回転をかけながらボールを弾き上げる練習2:28~3:13
  • ステップ3:片膝をついて実際に弾き上げてみる3:13~4:09
  • ステップ4:立ってゆっくり打ってみる
  • ステップ5:立って全力で打ってみる
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毎度おなじみいなちん先生のステップごとの練習方法ですね。僕小さいときこの方が教えているクラスでレッスン受けたかったです笑 最初の練習は意外となめちゃいかんぞう~

ステップ1・2の動画をみてなめてんのかと思ったあなた。先ほどのともやんテニスchさんの動画を見て上手くいかない場合は、意外とここで上手くいってない方が多いと思います!

スタメル君
スタメル君

このラケットの面ってそもそもサーブ以外では使わないのでとても打ちづらいし、そもそも感覚がないんですよね。恥ずかしながら僕も最初はからぶる、ボールが上に飛ばないでスピンがかかったり、がしゃると散々でした笑

でもこれでしっかりと上に飛びながらスピンがかかるようになってきたら、面のインパクトの感覚がつかめるので、本当に次のステップから打ちやすくなります!!ぜひやってみてくださいね。

ステップ1・2が終わったら次は3ですね。ここではラケットが地面にぶつからないように気をつけましょう。ここで覚えるのは実際のトスの位置とスイング方向ですね。

ここでも僕は苦労しました。ボールが上に飛んだり飛ばなかったりするんです笑 

僕が上手くいくようになったイメージは、

トスは右肩の上のイメージ(動画内でも言われていますが)・タイミングをいつもより1テンポ遅らせて、しっかりラケットがボールの下から入っていくイメージ

の二つですね。

とくに後者をしないと上に上がってから落ちるスピンになりません。これはフラットサーブやスライスサーブを打ちなれている人からすると苦労するかもしれないです。たぶん自分が思っているより全然遅いタイミングです笑

ステップ1~3まで上手くいったあなた!もうこれで勝ったも同然です。難しい感覚はこれで終わりなのであとはフォームを間違えないようにともやんさんの動画でやったポイントを忘れずに練習するのみです!!

壁壁壁のサーブ練!身長2mなければこう打つべし!サーブのスイング矯正法【小野田プロ】【季葉】

最後は番外編でスターテニスアカデミーさんの動画からです。ここでこの動画を取り上げた理由は

  1. 先ほどまで学んだスピンサーブのスイングの感覚は結果的にはどのサーブの打ち方にも役に立つ
  2. さきほどのいなちんさんの練習方法にプラスしてここで紹介されているネットを前に置く方法を取り入れたらもっと良くなる
  3. この動画で言われているボールの着弾点ではなく、軌道を意識したサーブを打てという考えがとても重要

の3つあります。

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安定したサーブを打つためには必須となるスイングを身に着けるためのいい練習方法だと思います。ってか地味に季葉ちゃん何球か打ったらすぐにできるのすごくない??

1 試合で安定したサーブを打つためにはどうしても一回ネットよりも高い位置を通してからしっかり落とすという技術が必要となります。

それをするためにはこの上に振るようなスイングの感覚をつかんでどのサーブでも一回ネットの上を通すという意識が重要だということですえね。

2、3 ここで行われている自分の前にネットを置いてそこより上を通してサーブの軌道を上げる練習というのは先ほどの練習に取り入れるとなお良いスピンサーブが習得できそうですね。(1:40~5:10

この練習をすることによってボールの着弾点ではなく、軌道に注目するようになるのでサーブでネットミスをしなくなるとのことでした。

~まとめ~

今回は1からスピンサーブを学ぶという趣旨で書いていきましたがいかがだったでしょうか??

基本的なフォームから、主が過去にやった時のよくある間違いを踏まえながら書いたので、スピンサーブが全く打てないという方もあきらめないで練習すれば習得できる!ということが少しでも伝わったらうれしいです笑

練習していて大切だと思った3点を一応最後に挙げていきたいと思います。

  1. ラケットの面の入り方と意識(10時で当てて2時で振り上げる)
  2. ボールの下がってきたところを上に挙げる意識(タイミング少し遅め)
  3. 体が開かないようにする

この3つですね。ただしスピンサーブの習得の時に上手くいかないポイントというのは、個人差があると思うので、これで上手くいかない場合も諦めないでぜひこの記事の他のポイントや練習方法をやってみてね!!

それではまた!!バイバイ(@^^)/~~~

スピンサーブの時にトスが安定しない方にお勧めの記事!

トスが安定しない方へ! https://starrrr-mellll921277.com/?p=158

主の自己紹介記事はこちら! https://starrrr-mellll921277.com/?p=34

ツイッターもやってます!! https://twitter.com/starrrr_mellll

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