こんにちは(^_-)-☆、第三回目の投稿です。自分の好きなジャンルを書いてることもあるのか、まだまだ書きたい内容が山ほどあります。
ということでまた今回もバックボレーをテーマにやっていきたいと思います。なぜ最初からこんなにバックボレーがメインなのかというと主はバックボレーが苦手で最近特に調べていたからという単純な理由です笑笑
さてバックボレーといえば、力が入らない、決めきれない、決めようとするとミスが増えて結局どうしたらいいかわからなくなる そんな悩みを持つ方いませんか??
はいそうです、僕です。ですが、今回のブログでまとめたことを意識し始めたら少しミスが減って決定力が増えた気がします。ということで今回の本編に移りましょう!!
パンチ力を出すバックボレーの極意/元全国3位が教えるハイバックボレー〈ぬいさんぽ〉
まず最初の動画はぬいさんぽさんの動画です。またぬいさんぽかよと思ったそこのあなた。最初に紹介する動画の順番はいろんな動画を見て後でまとめるコツと近いものを選ぼうとしているのですが、結局これになるんですよね笑
順序が逆でこの動画から他の動画を調べているって?そんなことはありません。でも、そのぐらいやっぱりこのチャンネルわかりやすいのでぜひほかの動画も見てください。悩みが解決します。
ではバックのハイボレーでパンチ力を出すために気を付けるポイントとして
- 相手のほうに背中を向けて左手をばっと開く
- ラケットを前に落とすのではなく、上から下に落とす
- 腕とラケットは九の字
の3つが挙げられています。
このブログではおなじみぬいさんぽさんの動画です、地味に他と違い後撮りで声を足してくれているため、インドアコート特有の声の反響などがなくとても聞き取りやすいのもこのチャンネルの良さですね。
1の理由として背中を相手に向けて横を向いて打たないと腕だけで持っていくことになってしまうので力が出ないためです。
2は今までのバックボレーまとめでもやりましたが、バックボレーは前への推進力は少ないので一番力が入る上から下への推進力を使いましょう。
3はラケットを振るとしても手首は使わないで腕全体で振るためのアドバイスかなと思います。
この動画ではハイボレーで処理するボールとして、ある程度勢いがあるボールとふわっとしていて威力がないボールの2種類にわけて説明されていますが、勢いがないボールに対してはさらに力を加える必要があるため、さらに背中を向けて禁断の手首の力を多少使っても良いと言っています。
最後に普通のボレーの時にも言われていましたが、バックのハイボレーもラケットを打ちたい方向に振ってコントロールをするのではなく、面をそっちに向けて打つべきとのことでした。
【テニス バックハイボレー】5つのステップで攻略!これで力が入るバックハイボレー!
続いての動画はテニスのいなちんさんです。
この動画では他動画と違い、まずバックのハイボレーで面を真ん中でとらえるところから徐々にステップを踏んで力が加わるように意識するポイントを増やしていくという分かりやすい説明の仕方がされています。
バックのハイボレーを1から直したいという方にはこちらの動画がおすすめです。
この動画では、バックのハイボレーで力を出す5つのステップとして
- 体の開き
- 上半身のひねり
- 左足を出しながら打つ(よりひねりが生まれる)
- 腕を内旋、外旋に気を付ける(少しヘッドを下げ状態から返す)
- ネットと平行にスイング
体の使い方と正しいフォームをするための注意ポイントがまとめられていてとても良いです。時間がない方は1:10~8:00を見ましょう。
が挙げられています。
1 まずはラケットの面の真ん中でとらえるために体を開いてしっかりとらえる。
2 そこから上半身をひねって(これもまた相手に背中を見せるイメージですね)力を出す。
3 これにより前への推進力と、体のひねりをプラスさせる。
4 これは文章からだとわかりにくいので動画を見ましょう。動画時間3:11~です。腕をねじってそれを元に戻すイメージで力を加える。他の方々の動画を見ても同じようなフォームをされています。
5 これはラケットの加速をしやすくするためにスイングの出始めをネットと平行に出してから少し前にスライドするイメージでやるとより力が入るようになるそうです。動画時間4:46~です。
これらの過程をたどることによってよりパンチ力を出すためのバックハイボレーが出来上がっていきます。何個も意識できないよ!って方はこの動画の1から練習して徐々にステップアップするのがいい方法かもしれません。
バックのパンチボレーを打つ方法公開!【テニス バックボレー】
続いての動画は【関西テニスch】さんですね。球とフォームのキレッキレ度合いは紹介する動画の中では一番かもしれません笑
この動画で言われている注意ポイントは
- 前足を強めに出す
- スイングは上から斜め下
- 少しだけ面を上に向けた状態から返して打つ
の3つが挙げられていました。
フォームがきれいでとても参考になります。
1 これは先ほどと同様前への推進力と体のひねりを生み出すためということですかね
2 スイングは前からでも垂直でもボールの推進力が生み出しにくいので、上から斜め下でボールが伸びるようになるとのことでした。
3 勢いのあるボールの場合は別ですが、余裕のある場合には面を上に向けてテイクバックしたほうがスライス回転をかけやすく、またラケットの加速を生みやすいということでした。
【みんラボ】駒田研究員のボレーテクニック練習Part4バックハンドハイボレーに挑戦・バックハンドハイボレーレッスン視聴者リクエスト【テニス】
最後に二つの動画をまとめて紹介!【みんラボ】さんとともやんテニスchさんの動画からですね。
今までより少し高めの球を処理するときにより気を付けることだと思います。
ここで指摘されている注意ポイントは2つだけあります。
- 当てるところでラケットは止めてそれ以上振らない
- 腕を倒して相手に背中を向けながら胸を張るイメージで体を開く
ともやんchさんの動画もそうなんですが、バックのハイボレーの中でも少し高めの球の処理方法になってますね。
短くポイントがわかりやすいです。【みんラボ】さんと注意ポイントがかぶっていたのでまとめさせていただきました。
1 これによってラケット面がいろいろな方向に向いてミスをするのを防ぎます。
2 背中を相手に向けることによってひねりが生まれるのと、腕がそれ以上いきにくくなり、結果的に当てる位置でラケットを立てて止めやすくなります。
~まとめ~
今回はバックのハイボレーのコツがわかりやすく説明された動画をまとめてみました。
今回の筆者的重要3つのポイントまとめは
- 相手に背中を向けた状態から胸を張って体を開く
- スイングは上から斜め下
- 面を振りぬくのではなく当てたい場所で止めるイメージ
この3つですね。
バックのハイボレーって練習する機会少ないくせにダブルスで特に重要なショットなんですよね。これができるかできないかで、相手がロブで逃げれる選択肢を持つかどうかを決めるショットといっても過言ではありません。
皆さんもこの動画を見て練習することで相手にバックのハイボレーなんて狙わせないくらい得意ショットにしてしまいましょう!!
それではバイバイ(@^^)/~~~
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