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【テニス】浮かないためのバックローボレー ~中級者から上級者へ~

ラケット持ったカエルテニス上達
この記事は約6分で読めます。

ブログ投稿2回目ということでローボレー向上のための動画を紹介いたします。なんで最初からストローク飛ばしてボレーばっかりやねんと思ったそこのあなた、これからストローク、サーブと少しずつまとめていくので少しお待ちください( ̄▽ ̄)

浮かないローボレー3つの大事なポイント/全国3位が教えるボレー講座レッスン〈ぬいさんぽ〉

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コツを何個も意識できない僕にとってはこういうとてもシンプルな動画は好きです

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個人的にはこれが左の動画をさらに詳しくしたアップデート版だと思っているので時間がない方はこっちを見ましょう。

左の動画にプラスしてさらに具体的に体の動きを説明してくれています。

まずはこのブログおなじみぬいさんぽさんの動画です。ここでは浮かないためのローボレーのコツとして

  1. 打点の上からラケットが入る
  2. ラケット右ひじを引っ張り右側に抜く
  3. 足はほとんど前に出さない
  4. 打点はしっかり引き付けてつま先ぐらいで打つ(ボールを上から見るように意識)

1は打点よりも下からボールをとらえてしまうと浮きすぎてしまうため、上から入るように注意しましょう。

2ラケットは打ちたい方向に振りぬくと結局すくい上げる浮きまくりのローボレーになってしまうので少しサイドスピンをかけるイメージで右に振りぬくとのこと

3は特にバックボレーの場合、前に出すと体の状態が崩れてしまう人が多いからです。この動画では横になら出してもいいと言っているため、バックボレー向上(体の使い方~中級編~)に出てきた松尾プロの話と少し食い違う気もしますが、動画では少しだけ斜め前に出している気がしますね。

4のボールを上から見るように意識はぬいさんぽさんの意識としての話で合わない人は別にしなくていいとのこと。それよりつま先くらいで打てるように、前すぎる打点で打たないことを意識ですね。

鈴木貴男プロの「世界一受けたいレッスン」ボレー編①、②

続いての動画はテニスの拳で見れる鈴木貴男プロのレッスンからです。よくある間違いとして

  1. 打点を前でとらえすぎて面が上を向いてしまう
  2. ラケットをセットしたところから面を前に振ってしまう

5:00分~6:40分はボレーの打点、ラケットの振りぬき方、それらの理由まで説明されているためとても参考になります。

3:30分~5:00分に回転をかけるために、ラケットの面の場所と体をまっすぐにすることの大切さと心構えが説明されています。

の2点があげられています。

1を改善するために打点をもっと手前(動画で見ていると肩の横かそれより少しだけ前のイメージですね。)でとらえること。

2を改善するためにセットした位置から下と体を少し開くようなイメージで右に振っていっている感じですね。これは動画を見るとすごくわかりやすいのでぜひみてください!

またボレーレッスンの2回目の動画で

  • 回転をかけるためにはラケットの面の真ん中より少し先端でとらえるイメージ
  • 体は常にまっすぐにして傾かないこと(力が入らないため)

が注意ポイントとして説明されています。バックのローボレーでは浮きすぎないように回転量を増やすことや力で押し負けに事も必要だと思うのでこれも需要だと筆者は思います。少し短い部分の抜擢ですが、とても重要な部分だと思うので動画でぜひ見てほしいです。

絶対に失敗しないローボレーの打ち方を公開!【テニス ローボレー】

続いての動画はカンテニch【関西テニスch】さんの動画です。この動画では注意するポイントとして

  1. ラケット位置を下にセットする
  2. ボールの右下をとらえるイメージでサイド回転をかける
  3. 左足(後ろ足)を低く下げる

すごくわかりやすくフォームもきれいだったのですが、字幕を入れてほしいなあと思いました笑

の3つを挙げていました。

1 これはさっきまでの説明と違うじゃないかと思った方!安心してください、僕も最初同じこと思いました。ラケットのセットは上なのか下なのかどっちやねんと。

スタメル君
スタメル君

しかし動画でフォームを見てみると今までの方々とフォームは変わらずラケット面は上から入れていました。

なのでおそらくこのアドバイスは上すぎるところから振り下ろそうとするとしっかり当たらないからローボレーはいつもより下でセットするが、面はしっかり上から入れるという解釈を筆者はしました。(間違ってたら関西テニスchさんすいませんすいません)

2 これは今までとも同じでラケット面を前に振らないともつながってくると思います。

3 これは重心を低くしたいが前足を下げてしまうと体のバランスが前に傾いて崩れてしまいやすくなるのでそうならない後ろ足を低く下げるとのことでした。

これらのポイントを知ったうえでもう一度この動画を見てもらえるととても参考になるフォームをしているのでぜひ見てください!!

【テニス】バックハンドローボレーの3つのコツ

最後は【リトプリTV】リトルプリンステニススクールさんの動画です。ここでは気を付けるポイントとして

  1. 重心を落とす
  2. 手首の角度を立てる(背屈)
  3. スイングを体の外から内に振っていく

の3つが挙げられています。

少し短いですが気を付けるポイントはわかりやすかったですね。また他のチャンネルでは前提条件として触れていないことも言っていて基礎的で良いと思いました

1は基本的なこと過ぎて触れていないチャンネルもありましたが、これはやはりできた前提の上でという話でしょう。

重心を少し落として足を肩幅程度?に開き下半身をがっしりと安定させることで面がぶれたフォームが崩れないということにつながると思います。

2これもどのちゃんねるの人のフォームを確認してもやっていることですね。このほうが力が入り、しっかりとボールに押し負けずに面をキープするために必要なことがと思います。

3スイングを前に振るんではなく少し横に抜けていくイメージを持とうということですね。今までの注意ポイントとして挙げられていた点でもあったと思います。

まとめ

今回のバックボレーは少し動画をまとめるのに苦労しました。というのも意外と反対のことを言っているチャンネルがあったりしたためです。

スタメル君
スタメル君

ここに載せている動画のほかにも、ともやんテニスchさん、テニスのいなちんさんなど様々な動画を拝見しました。

そのためこのブログに載せる内容で心がけたのは、中級者~上級者向けであるか、プロなどのフォームを見たうえで様々な上手い人に共通する特徴は何かということに注目してまとめてみました。

では最後に色々な動画を見て特に重要だと思った大切なポイントを3つにまとめたいと思います!

  1. 重心は少し低くして体のバランスを安定させる
  2. 面を上から入れる
  3. 面の振りぬきはサイドスピンをかけるイメージで横に振りぬく

です!!!!それではまた次の記事でお会いしましょう。ばいばい!!

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